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犬用シャンプー比較5選【2026年】低刺激・薬用・無添加をタイプ別に選ぶ

公開: 2026年8月4日

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「犬のシャンプー、種類が多すぎてどれがいいのか分からない」と悩んでいる飼い主さんは多いはずです。結論から言うと、愛犬に合う1本は自分の犬の肌質・毛質・目的で決まります。まずはどのタイプを選ぶか決めるのが近道です。状況別の目安は次のとおりです。

この記事では、日本国内で現在販売されている5製品を、公式サイトの仕様と楽天市場のレビュー傾向をもとにタイプ別で比較します。皮膚に持病がある場合の考え方も後半でまとめました。

タイプ別に犬用シャンプーをひと目で比較 — まずは自分の犬の目的から

まずは、5製品をタイプ別に並べた表をご覧ください。犬用シャンプーは雑貨に分類され、全成分の表示義務がありません。そのため、公式が成分を開示しているものを中心に、成分の傾向・泡立ち・香り・対象で整理しています。並び順は総合的な優劣ではなく、目的別に選びやすい順です。

製品名 タイプ 成分の傾向 泡立ち・すすぎ 香り 主な対象(毛質・肌質) 楽天レビュー傾向(執筆時点)
A.P.D.C. ティーツリーシャンプー 低刺激・ハーブ系 植物由来6成分+紅藻エキス+ヒアルロン酸 良好・ふんわり仕上げ ハーブ系のやや強め 全犬種・メーカーが敏感肌への配慮を案内 評点4.51・100件の店舗あり
ゾイック モイスチャースキンシャンプー アミノ酸系・高保湿 低刺激アミノ酸系ベース+セラミド・リピジュア 良好・水切れが速い傾向 控えめ 長毛・乾燥しやすい肌 公式スペック中心に紹介(件数は未確認)
ノルバサンシャンプー0.5 薬用(動物用医薬部外品) 有効成分:酢酸クロルヘキシジン(殺菌・消臭をうたう) 控えめとの声・すすぎは要ていねい 控えめ 皮膚ケアをしたい犬・獣医相談前提 評点4.64・153件の店舗あり
The Mate スキンケアシャンプー(泡タイプ) 無添加・低刺激 アミノ酸系+酒粕エキス、シリコン等フリー 泡で出て時短・すすぎやすい 控えめ 子犬〜シニア・全般 評点4.52・21件(公式店)
WAFONA 自然派シャンプー(泡タイプ) 無添加・無香料 100%天然由来+植物セラミド 泡タイプ・泡切れが速い傾向 無香料 敏感肌・香りが苦手な犬 公式スペック中心に紹介(件数は未確認)

この表でまず見ていただきたいのは「タイプ」と「主な対象」の列です。薬用と無添加では目的そのものが異なるため、順位で優劣を付けていません。皮膚のケアが目的ならノルバサン、香りの刺激まで避けたいならWAFONAというように、目的から絞り込むのが失敗しにくい選び方です。なお、価格は変動します。最新価格は必ず各販売ページでご確認ください。

まずは低刺激でハズレにくい1本から試したい方には、現時点でA.P.D.C. ティーツリーシャンプーが候補になります。

うちの犬にはどのタイプ? — 肌質・毛質・目的で選ぶ4つの見どころ

皮膚へのやさしさは「アミノ酸系かどうか」で見分ける

犬の皮膚は人間より薄く、とてもデリケートです。まずチェックしたいのが洗浄成分の種類です。アミノ酸系の洗浄成分は、一般に洗浄力が穏やかな傾向にあります。ただし、刺激性は配合全体で異なる点には注意が必要です。成分表示に「ココイル〜」「ラウロイル〜」とあれば、アミノ酸系の成分が含まれている目安になります。

一方、洗浄力の強い硫酸系の成分は、皮脂を必要以上に落としてしまい、乾燥やかゆみにつながることがあります。敏感肌や乾燥しやすい犬なら、アミノ酸系を軸に選ぶと安心です。今回の5製品では、ゾイックとThe Mateがアミノ酸系をベースにしています。

皮膚トラブルが心配なときの「薬用」の位置づけ

「薬用」タイプは、殺菌や消臭をうたう有効成分を配合した動物用医薬部外品です。ノルバサンシャンプー0.5は、酢酸クロルヘキシジンという成分で殺菌・消臭をうたっています。

ただし、シャンプーそのものが治療になるわけではありません。フケ・赤み・かゆみ・脱毛といった症状が続く場合、原因はさまざまであり、市販の薬用シャンプーで対応できる範囲は限られます。皮膚に持病がある犬や症状が気になる犬は、自己判断で薬用に切り替える前に、かかりつけの獣医師に相談してください。獣医師がシャンプーの種類や洗い方まで指示してくれることもあります。

香りと無添加 — 犬の嗅覚への配慮

犬は人間よりもはるかに嗅覚が鋭い動物です。強い香りが負担になることもあります。香りが気になる場合は、無香料か微香性のものを選ぶと、愛犬への負担を減らせます。

「無添加」は、着色料・香料・防腐剤といった人工的な添加物を極力控えたタイプを指します。ただし前述のとおり、犬用シャンプーには全成分の表示義務がないため、何を無添加としているかは製品ごとに異なります。気になる方は、公式サイトで開示された成分を確認しておきましょう。無香料を最優先するならWAFONA、無添加で手早く洗いたいならThe Mateが候補です。

子犬・シニア・毛質への合わせ方

子犬やシニア犬はとくに皮膚がデリケートです。低刺激タイプか、子犬から使えると明記された製品を選ぶと安心できます。The Mateは子犬からシニアまで使えるとされ、泡で出るため、洗う時間そのものを短縮できます。じっとしているのが苦手な犬には、この時短効果が大きいです。

毛質も選び方に関わります。長毛やダブルコートの犬は、洗い上がりのからまりやすさが気になるかもしれません。保湿成分が入ったアミノ酸系だと、仕上がりがしなやかになりやすい傾向があります。ゾイックのようなセラミド配合の高保湿タイプは、乾燥しやすい長毛の犬に向いています。

タイプ別の代表製品 — 成分の傾向と向いている犬

A.P.D.C. ティーツリーシャンプー — ハーブ系の低刺激で最初の1本に

ティーツリーをはじめとする植物成分で、やさしく洗い上げるハーブ系シャンプーです。執筆時点では、楽天市場の取扱店舗のレビューで評点4.51・100件の店舗が確認されています。ECサイトのレビューでは、洗い上がりのふんわり感やハーブの香りを評価する声が見られます。香りははっきりめなので、無香料が好みの犬には次に挙げる製品のほうが合う場合があります。

まず低刺激で扱いやすい1本から始めたい方に、最初の候補としておすすめできます。

ゾイック モイスチャースキンシャンプー — 長毛・乾燥しやすい肌の保湿に

トリミングサロンでも採用されるブランドのアミノ酸系シャンプーです。セラミドなどの保湿成分を配合し、乾燥しやすい肌や長毛の犬の仕上がりに配慮しています。ここでは公式サイトのスペック情報をもとに紹介します。泡立ちがよく水切れが速いため、乾かす時間を短くしたい長毛の家庭に向いています。

毛質のしなやかさと保湿を両立させたい長毛の犬なら、ゾイックが選択肢になります。

ノルバサンシャンプー0.5 — 殺菌・消臭をうたう薬用タイプ、獣医相談とあわせて

有効成分の酢酸クロルヘキシジンで、殺菌と消臭をうたう動物用医薬部外品です。低刺激設計で、コンディショナーを含みしっとり仕上がるとされています。執筆時点では、楽天市場の取扱店舗のレビューで評点4.64・153件の店舗があります。今回実数を確認した3製品の中では、件数・評点ともに高い水準です。一方で、一般的なシャンプーより泡立ちは控えめという声もあるため、すすぎ残しがないよう丁寧に流すのがコツです。

なお、薬用シャンプーは症状を治すものではありません。皮膚に持病がある犬や、フケ・赤み・かゆみが続く犬は、使う前にかかりつけの獣医師に相談してください。相談のうえで皮膚ケアに薬用を取り入れたい方に向く製品です。

The Mate スキンケアシャンプー(泡タイプ) — 子犬〜シニアを手早く洗いたい人に

ポンプから泡で出るタイプで、洗う時間を短くしやすいのが魅力です。アミノ酸系の洗浄成分を使い、シリコンやパラベンなどを使わない無添加設計をうたっています。執筆時点では、公式店の楽天市場のレビューで評点4.52・21件です。ECサイトのレビューでは、泡で出て時短になる点や、乾かした後の仕上がりを評価する声が見られます。

洗浄をなるべく手早く済ませたい、子犬やシニアの犬と暮らす方に向いています。

WAFONA 自然派シャンプー(泡タイプ) — 無香料で敏感肌の犬に

100%天然由来をうたう、泡タイプの無香料シャンプーです。保湿成分として植物セラミドを配合しています。ここでは公式サイトの仕様をもとに紹介します。香りを一切足したくない、香りを避けたいという場合に、無香料は確かな選択肢になります。

香りの刺激までできるだけ避けたい、敏感肌の犬と暮らす方には、無香料のWAFONAが選択肢になります。

皮膚に持病がある犬は、まず獣医師に相談を

皮膚トラブルの原因はアレルギー・細菌・寄生虫・ホルモンなど多岐にわたり、見た目が似ていても適切な対応は異なります。市販のシャンプーは日々のお手入れが目的であり、治療の代わりにはなりません。

次のようなサインが続く場合は、シャンプーを替える前に動物病院で相談してください。

獣医師の診察を受けると、原因に合ったケアの方針や、シャンプーの種類・頻度・洗い方まで指示をもらえることがあります。薬用シャンプーを使う場合も、その指示にそって使うのが安心です。

シャンプーの頻度と洗い方 — 乾かし方まで

犬のシャンプーは、一般的に月1〜2回が目安とされています。洗いすぎは皮脂を奪いすぎてしまい、乾燥の原因になります。皮膚の状態や犬種によって適切な頻度は変わるため、迷ったら獣医師に相談しましょう。

洗うときは、まずぬるま湯で全身をよく濡らします。シャンプーは手のひらで泡立ててから、指の腹で優しく洗います。爪を立てると、かえって皮膚を傷つけてしまいます。すすぎ残しは皮膚トラブルのもとになるため、泡が残らないようていねいに流してください。とくに泡立ちが控えめな薬用タイプは、すすぎに時間をかけると安心です。

洗い終わったら、タオルで水気をよく取り、ドライヤーで乾かします。熱すぎる温風は皮膚の負担になるため、少し離してぬるめの風を当てましょう。生乾きは皮膚トラブルや臭いの原因になるため、根元までしっかり乾かすことが大切です。

購入前によくある3つの疑問 — 頻度・人間用・泡立ち

人間用のシャンプーを犬に使ってもいいですか?

おすすめしません。犬と人間では皮膚の性質が異なり、人間用は犬の皮膚には刺激が強い場合があります。犬専用のシャンプーを選んでください。

どれくらいの頻度で洗えばいいですか?

一般的に月1〜2回が目安とされています。ただし、皮膚の状態・犬種・季節によって変わります。皮膚が敏感な犬や皮膚トラブルがある犬は、頻度も含めて獣医師に相談すると安心です。

泡立ちが悪いのですが、洗えていますか?

薬用タイプなどは、一般的なシャンプーより泡立ちが控えめなことがあります。泡の量と洗浄力は必ずしも一致しません。あらかじめ手のひらで軽く泡立ててから使い、少量ずつ足すと洗いやすくなります。大切なのは、最後にすすぎ残しをなくすことです。


※本記事は公式サイト・販売ページの公開情報にもとづく比較記事です。レビュー件数・評点・価格は2026年8月の執筆時点の目安であり、変動します。薬用シャンプーの有効成分に関する記載はメーカーがうたう内容であり、効果を保証するものではありません。皮膚に持病がある場合は、獣医師にご相談ください。最新の情報は各販売ページでご確認ください。


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